2004年11月28日

W22H

携帯を機種変した。
AUの最新WIN端末W22Hである。
ちなみに今まで使っていたのはA1301S。

W22Hを持った最初の印象は「デカい!!」これに尽きる。
しかし私は人より手が大きい方なのでこのくらいの大きさの方がむしろ手になじむ。

この機種の売りの1つは「スライド式」だろう。ドコモでi-modeが登場してからというもの折りたたみ式が当たり前のような状況が続いてきたが、この1年ぐらいでターンタイプやスライド式、2軸折りたたみ式など色々な形状の機種が出てきた。実は私は通常の折りたたみ式に不満を持っていた。折りたたみ式というのは「開かないと何も(画面を見ることすら)できない」からだ。そしてその進化の過程として必然的に外側のサブ液晶が大きくなってきた。何故内側と外側の両方に大きい液晶をつける必要があるのか?どう考えてもカメラでの「自分撮り」以外に理由はないのだ。以前私が使っていたA1301Sは回転式のカメラ「motion eye」であったためサブ液晶は時計表示だけの小さなものであった。本来これでいいのだ。そもそも「自分撮り」ってそんなにしないのでは???
とにかくその結果として折りたたみ式携帯はどれも似たようなデザインになってしまった。
そういう意味でW22Hのようなスライド式やターン式には頑張って欲しいところだ。

しかし、スライド式やターン式にももちろん弱点はある。メイン液晶が常に表に出ていることだ。W22Hに至っては十字キーや決定キーも常に外側にある。その為、折りたたみ式全盛期には見なかった「キーロック」機能が必要となってくる。私は別に問題ないが(どのみち開けば自動解除だし)、これをわずらわしいと感じる人も多いことだろう。今回私はスライド式を選択したが、今後の主流は2軸折りたたみ式になることだろう。

その他、機能に関しては申し分なく、非常にサクサク動いてくれるし、予測変換も賢い方に入るだろう。もちろんWIN端末であるからEZWEBもパケ代を気にせず高速通信で次々と利用できる。

ただ1つ不満というか気になる点がある。
ストラップの穴が最上部の中心にあるのだが、その真下にカメラがあるため、普通に携帯を縦にして撮ろうとするとストラップが写り込んでジャマになる。デジカメスタイル(横持ち)で撮る分には何も問題ない。
普通は付属品にあるはずのシンプルなストラップが付属していないということはメーカーは確信犯なのだろうか?

投稿者 ZnZn : 21:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年10月31日

マイナスイオンドライヤー

2年ほど前からマイナスイオンを謳った商品が次々と登場している。
エアコンや空気清浄機からネックレス等のアクセサリ類まで様々なマイナスイオン商品が出回っているが、そのほとんどは効果を実感できるとはかぎらず、私もちょっと前まではどちらかというと「気分的な問題」と考えていた。

しかし、最近使っているマイナスイオンドライヤーはその効果がはっきりとわかる。
使っている最中からもはや髪の感触が全然違う。普通のドライヤーでは乾いていくにつれて髪はバサバサに(特に冬は)なっていくが、マイナスイオンドライヤーではむしろしっとりした感じになっていく。
「それって乾いていないのでは?」と思うかもしれないが、そうではない、髪の内部に水分が浸透して外側はしっかり乾くといった感じが使っている途中でわかるのだ。
そして次にその持続性。私は寝る前に風呂に入るのが嫌いだ。というのもそのまま寝ると朝には寝ぐせで爆発して結局髪を洗い直すはめになるからだ。しかしマイナスイオンドライヤーで乾かすと朝起きた時もまるで乾かした直後であるかのような状態できれいにまとまっている。これは気のせいなんかではない。

マイナスイオンの効果を疑っている人もまだたくさんいることと思うが、論より証拠、実際に試してみるといいだろう。

ちなみにマイナスイオンの効果を実感した私は最近ドライヤーの風を吸ってみたりしている。こちらの効果は???だが・・・

投稿者 ZnZn : 23:01 | コメント (0) | トラックバック