2004年09月18日

埃の正体

今日出かける時にふと車を見るとやけにホコリっぽかった。冬の乾燥した時期ならわかるがこの時期こんなに埃が積もるのはおかしい。そしてよくよく考えてみてその埃の正体がわかった。
浅間山の火山灰だ。
9月1日に噴火して近隣の町ではかなり積もったらしいが、まさかここまで飛んでくるとは。ちなみに私は東京23区在住。みなさんも近くの車のボンネット等を見てほしい。ダーク色の車の方がわかりやすい。

投稿者 ZnZn : 21:05 | コメント (938) | トラックバック

2004年09月11日

季節の食べ物

夏も終わり少し涼しくなってきた。
ところでこの時期になるとそうめんを食べたくなるのは私だけだろうか?
暑い盛りにはそれほど食べたいとは思わずちょっと涼しくなったこの時期に食べたくなるのだ。
他にも真冬にアイスクリームを食べたくなったり真夏に鍋物を食べたくなったりもする。

季節ものと思われがちなこれらの食べ物だが私にはそんなこと関係ない。

投稿者 ZnZn : 19:16 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月05日

フランス訛り

渋谷にあるカフェ『ドゥ マゴ パリ』に行った。
参考:ドゥ マゴ パリ
ここはパリにある老舗カフェの言わば暖簾分けであり、渋谷でありながらパリの雰囲気を数10%ほど味わえる、なかなか洗練されたカフェであった。
ふと見ると日本人店員に混じって2人外人の店員がいる。雰囲気を出すためのエキストラさんかな?と思ったがメニューに彼らの紹介が書いてあった。どうやらパリの本店から期間限定で派遣されてきたらしい。ということは彼らは日本語がほとんどわからないのではないだろうか?料理運びと片付けをするためにわざわざフランスから来たのではベテラン店員としての名折れだろう。というわけで


話しかけてみた。

といっても別に話題があるわけでもなくフランス語がわかるわけでもないので、できることといえば・・・
伝票を渡し「会計お願いします」(日本語で)
フランス人店員は一瞬戸惑った表情を見せた後
フランス人「Eau kan jour?」

いや・・・フランス語わからないから・・・と一瞬ひるんだが、よく聞くとどうやら日本語で「お勘定?」と言っているようだ。なんだ、日本語か。今まで英語訛りの日本語はいくらでも聞いたことあるが、フランス語訛りの日本語というのはなかなか新鮮であった。念の為に断っておくが、上記のフランス語は存在しないのでご注意願いたい。

お金を払い店を出ようとしたところでフランス人店員さらに一言
「ドゥモアンガトゥ」
 ↓
Donnez moi un gateau.(訳:お菓子をください)

これがお礼なのかお菓子が欲しいのか未だに謎である・・・
上記のフランス語は存在するのでご注意願いたい。

投稿者 ZnZn : 08:58 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月03日

3日坊主にならないために

4日目も書く。これ基本である。
内容などどうでもいい、書くことに意味がある。


という逃げ道

投稿者 ZnZn : 23:41 | コメント (1402) | トラックバック

2004年09月01日

夏の終わり

朝、いつものように同じ電車に乗ると何故かいつもより電車が混んでいる。
巷では夏休みが終わって、学生が乗るようになったのだった。
最近になって思うのだが、学生のうち最も休みが多いのは大学生で夏休みは2ヶ月、その他の平日も通学する日なんて限られている。だが、その後社会人になると夏休みなんてせいぜい1週間、平日休めるのは夏休みを含めて年間20日程度だ。大学4年生と社会人1年目でのこのギャップはかなり厳しい。
ま・・・それも私にとってはもう去年の話で今年はさすがにもう慣れてしまったが。
今もし2ヶ月も休めることになったらどうするだろうか?
あまりに暇すぎて会社行っちゃうかも・・・

投稿者 ZnZn : 22:21 | コメント (1749) | トラックバック